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休日出勤がある

建設コンサルタントは休日出勤が多いのでしょうか?実際に調査してみました。

依然として長い建設コンサルタントの労働時間

建設業は昔から3K(きつい・汚い・危険)のイメージがありますが、労働時間についても他業種と比べて依然として長い状態です。

2016年度の年間出勤日数を他業種と比較してみると、製造業が234日であるのに対し建設業は251日と、17日も多い統計データが出されています。このデータから、休日に出勤することもあることがわかります。

参照元:建設業における働き方改革(https://www.mlit.go.jp/common/001189945.pdf)

建設コンサルタントの働き方改革例

就業環境の改善

株式会社アルファ技研では、若い労働力を定着させるために就業環境の改善に取り組んでいます。

  • 年度初めの時短
    業務量が少ない年度初めの終業時刻の繰り上げ・早上がりにより、年間30時間から40時間の時短
  • 外部労働力の利用
    社員の総労働時間短縮のために、専門性の高い派遣労働者を依頼
  • 振替休日を就業規則で明文化
    休日労働のほか、時間外労働が8時間に及んだ場合、本人申請で代休が可能

長時間労働の排除

セントラルコンサルタントでは、長時間労働の排除をめざし、ノー残業デーに加えて、各部署の事情に合わせた働き方改善を試行するプラスワンプロジェクトを実施しました。

  • 有給休暇取得促進
  • ノー残業デーの拡大
    水曜日の実施に加えて更に1日ノー残業デーを設ける。
  • ノー残業デーの代替取得義務化
    ノー残業デーにやむを得ない理由で定時退社できなかった場合、代替日における定時退社を徹底。
  • 深夜勤務の制限:
    2時以降の深夜勤務を原則として行わない。
  • 平日残業21時まで
    ノー残業デーの水曜日を除く平日においても、21時以降の残業を行わない。
  • 休日出勤の削減
    休日出勤数を2日以内とする。

これらの取り組みの効果により、ノー残業デーの実施率は9割を超え、時間外在社時間が1割減少するなど、一定の効果があったそうです。

休日出勤を減らす方法は?

建設コンサルタントで、休日出勤が少ないところはないのでしょうか。建設コンサルタントの全国平均に比べて休日出勤が少ないのが、地方を拠点とする建設コンサルタント。実際に、地方の建設コンサルタントはどうなのか。それぞれ異なるキャリアから地方の建設コンサルタントに転職した3名の回答をまとめました。

地方の建設コンサルタントへ転職した人の声

残業時間が減りましたね、かなり。繁忙期以外は18時、遅くとも19~20時には帰れています。

残業時間が減って、休日はかなり増えました。 余裕ができたぶん、プライベートが充実しましたし、勉強に集中できるのも嬉しいです。

いまは残業があっても、月30時間くらい。昔は3~4時に終わって、タクシーチケットで家に帰ったりしていましたよ(笑) 

地方の建設コンサルタントは働きやすい環境

大手の建設コンサルタントやゼネコンで働かれていた方は、残業時間や休日出勤の多さを揃って口にします。地方の建設コンサルタント会社に転職して変わったとも。

3人に共通するのは、地方とはいっても、中核市という点。北海道の札幌市、宮城県の仙台市、愛知県の静岡市・浜松市など、政令指定都市であれば、生活の不便はありません。

建設コンサルタントの会社選びのひとつとして、頭の中に入れておくと良いでしょう。

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