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ここでは、日本インシークの特徴や社員評判、働きやすさなど、転職を考えている人に向けた情報をまとめています。転職活動の参考にしてください。
日本インシークは、他社との差別化が図れているので、将来性豊かな企業だと評判は上々です。早くから情報通信技術に取り組んだことで、全国展開に成功しています。業績が上がり続けているので、待遇や給与面に期待ができるでしょう。しかし、その分繁忙期は残業時間が多いと、一部で不満の声も挙がっています。とはいえ、休日出勤したときは、繁忙期以外に代休が取れるようになっているので、そこまで心配する必要はなさそうです。安定した給与を狙っているなら、日本インシークはおすすめの企業でしょう。
日本インシークでは、ノー残業を推進しています。社員が残業しないように、社内外にいる社員にメールで通知したり、チャイムや巡回で呼びかけを行ったりしています。
また、日本インシークでは、ノー残業と同じく、有給休暇取得も推進中です。四半期ごとのスケジュール調整で、部署およびチーム内の日程を把握することで、社員が有給休暇を円滑に取れるような環境づくりをしています。
仕事が忙しかったり、休日は疲れていたりして、家族サービスができないと悩む社員はたくさんいます。そんな社員のために、日本インシークでは家族参加型のイベントを実施しています。USJやTDRを貸し切りパーティーを開催しているので、子どもでも飽きずに楽しめるでしょう。毎年多くの社員が家族と一緒に参加し、家族との絆を深めているそうです。
設立して以来、多くの社会資本整備において、調査・計画・設計に携わる総合建設コンサルタントとして活躍してきた会社。創業50年を迎えるにあたって、次の100周年を見据え時代の変化とともに多様な人材が集まる会社を目指し、2019年4月に、「株式会社アスコ大東」から「株式会社日本インシーク」へ社名を変更しました。(Insight+Seek=日本インシーク)
日本インシークの強みは向上心。いま置かれている現状に満足することなく、常に業界のトップを目指して各々の分野で取り組んでいること。とくに情報技術・ICT技術など先端技術の開発や利活用に積極的に取り組んでおり、効率化・精度向上といった点から建設コンサルタント業務の発展に寄与しています。
日本インシークは創業から50周年を迎える企業です(旧名:アスコ大東)。100年経営が続く企業を目指して、技術革新に力を入れています。
日本インシークでは技術革新をもたらすために、3つの取り組みを行っています。それは技術・家族・社会を支えるための取り組みです。技術革新や技術力を維持する投資はもとより、技術を支える社員と家族を大切にし、社会貢献も行っています。
日本インシークは、コンストラクション・マネジメントを行っています。コントラクション・マネジメントとは、建設工事を第三者として中立的な立場で指導し、工期内に工事が終わるように調整をしていくというものです。大規模な工事ほど、中立的な立場で指導する建設コンサルタントの存在は重要となります。高い品質を維持できるので、長期的な利用を考えている建築物に、有効なマネジメントだといえるでしょう。
休日休暇一覧 | 年間休日:123日、完全週休2日制(土・日・祝)、年末年始休暇(6日)、GW休暇、夏季休暇(5日)、慶弔休暇、有給休暇、産前・産後休暇(取得実績あり)、育児休暇(取得実績あり)、リフレッシュ休暇あり |
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年収例 | 27歳:350万円(月給28万円+決算賞与)/37歳:430万円(月給34万円+決算賞与)/42歳:560万円(月給40万円+決算賞与) |
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建設コンサルタント会社の見分け方