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ここでは、ジェイアール西日本コンサルタンツの転職情報についてくわしく紹介しています。社員からの評判や、働きやすさに関する制度などについてまとめているのでぜひ参考にしてください。
ジェイアール西日本コンサルタンツは、休日が確実に取れると評判の企業です。建設コンサルタント業界は、休日が取れないところも多いので、休みが確保されているのは大事なポイントだといえます。特に、口コミで高い評価を得ていたのは、勤務時間や給与がしっかりと守られているという点です。派遣される勤務地によっては、勤務時間が不規則になることがあるとの声もあがっていますが、基本的には勤務時間が多くなることはありません。また、賞与もしっかりと支給されるとのことで、給与面と勤務体系ともに充実しているようです。
ジェイアール西日本コンサルタンツでは、階層ごとの研修を設けています。最初は新入社員研修から始まり、3年目・5年目に実施されます。新入社員研修は1か月行われ、その後は適宜部門ごとに研修が開催されます。
研修制度や自己啓発支援が充実しているためか、2016年度の新卒者の定着率は91.6%、2017年度の定着率は93.3%、2018年度の定着率は100%といずれも高水準をマークしています。
ジェイアール西日本コンサルタンツは、自己啓発支援の一環として、資格の受験料の補助を行っています。受験をする際は登録料の補助も出るため、高額な受験費用がかかる資格も受験しやすくなっています。また、資格を受ける際は費用面の負担だけでなく、社内模試や添削も実施してくれます。
有資格者になるとキャリアを築くのにも役立つので、制度を利用して早めに資格を取っておきたいところです。
ジェイアール西日本コンサルタンツでは、女性社員が育児休暇を100%取得しています(2018年度実績より)。残念ながら男性対象者の取得はありませんでしたが、女性が子育てと仕事を両立しやすい環境が整っていることが分かります。
育児休暇だけでなく有給休暇も取得しやすく、同年の平均取得日数は13日となっています。月平均所定外労働時間も23.7時間と比較的少ないので、プライベートな時間を確保しやすいといえるでしょう。
転職時にチェックしたい!
働きやすい建設コンサルタント会社3選
JR西日本グループにおける鉄道技術を核とした鉄道総合コンサルタントとして、鉄道・駅に関わる幅広い事業を展開。建築・土木・電気・機械・ITシステム・環境の技術を結集させ、新路線・新駅や高架橋、アンダーパスの計画・設計、また列車運行や安全システムの開発など、調査~工事監理にいたるまでトータルで行っています。
鉄道固有の技術力を基盤に、街づくり構想や地球環境保護の提案だけでなく、ITを活かしたコンサルティングなど幅広い領域における体制を充実させてきています。
近年は、大阪駅の大規模改良や、うめきたエリアの再開発、ターミナル駅のビル開発、さらに北陸新幹線・おおさか東線などの新線整備等、事業を拡大しています。
ジェイアール西日本コンサルタンツは、資格を持っている人が多く在籍している企業です。資格者が多い理由の1つとして挙げられるのは、残業が少ない点でしょう。建設コンサルタント業界の中では残業時間が少ないため、自分のことに割ける時間が多くなっています。その結果、資格を取るための勉強時間が確保でき、有資格者をこれだけ増やせているのだと考えられます。
休日休暇一覧 | 完全週休2日制(かつ土・日・祝)、有給休暇12~40日、休日日数124日、創立記念日(6月17日)、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産休・育休・介休 |
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年収例 | 400~650万円 |
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