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株式会社フジテックは、長野県を拠点として公共事業を中心に調査・測量設計などを手掛ける建設コンサルタントです。
ブラックなイメージを抱かれることも多い建設コンサルタント業界において、残業時間の削減やフレックスタイム制度・リモート勤務の導入を積極的に行い働きやすい環境づくりを推進しています。
ここでは、株式会社フジテックの社員による口コミ評判や働きやすさに対する取り組みなどを紹介しています。建設コンサルタントへの転職を検討している人はぜひチェックしてみてください。
近年多様で柔軟な働き方が叫ばれる中、株式会社フジテックでは社員が働きやすい環境づくりにかねてより取り組んできました。
具体的には、株式会社フジテックの令和4年度の月平均残業時間は9.8時間(※1)となっています。一般社団法人建設コンサルタンツ協会が発表した「令和4年度 建設コンサルタント白書」によると令和3年度の建設コンサルタントの月平均残業時間は約25時間(※2)なので、全国的に見ても残業時間が少ないといえます。
また有給休暇の取得率においても、令和4年度は平均取得日数が15.4日、取得率は87.7%(※1)と高い水準となっています。
さらに過去5年間で採用した10名のうち、勤続3年未満で退職した人数は1名で、離職率は10%(※1)となっています。離職率の低さは労働環境が整っている証ともいえるでしょう。
建設コンサルタントとして働きたいけど、労働環境で心配がある…という方は一度株式会社フジテックに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
※1,3参照元:フジテックからの提供資料より
※2参照元:【pdf】一般社団法人建設コンサルタンツ協会
(https://ofiles.jcca.or.jp/files/achievement/annual_report/pdf/2022/wp2022_all.pdf)
株式会社フジテックでは多数の優良技術者表彰を受賞しています。
優良技術者表彰とは、長野県が発注した建設工事や委託業務において特に優秀な成績や取り組みをした技術者と企業を表彰するものです。フジテックの人材育成に対する様々な取り組みや制度が優秀な人材を輩出できている大きな要因だといえるでしょう。
今後の建設コンサルタントとしてのキャリアパスを考える上でも、一考の価値があるのではないでしょうか。
建設コンサルタントは、残業が多いイメージがあります。しかし、平均残業時間は、16時間程度です。加えて、フレックスやテレワーク制度があり、ワークライフバランスのとりやすい会社だと思います。また、有休取得率も87%と高く、9連休を取得することも可能です。まさに、新3K(給与が高く、休暇が取得でき、希望が持てる)なホワイト企業と言えると思います。ただし、自己管理能力が高く、学習意欲が無いと制度を十分活かすことが出来ない可能性もあります。
参照元:引用元:indeed(https://jp.indeed.com/cmp/株式会社フジテック/reviews)
就職体験の際、実際に使用されている測量機器の説明や、社内の落ち着いた雰囲気などが印象に残り、ここで自身の成長と高度な知識や経験を身に付けていきたいと思い、当社に入社しました。(中略)形に残らない仕事ではありますが、インフラ整備にとって必要不可欠であり、やりがいを感じています。
参照元:引用元:フジテック公式サイト(https://www.k-fujitec.co.jp/recruit/introduction/)
私は、河川・砂防部門を主とする技術部に所属しており、近年頻発する砂防災害に対する砂防堰堤の計画や、生活に欠かせないライフラインである下水道施設について、報告書や設計図などの成果物を作成しています。それ以外にも他課と連携して仕事を進めるなかで、専門ではない部門に挑戦することもあります。(中略)土木構造物は建築構造物に比べて規模が大きく、自分の設計したものが完成した時には、大きな達成感があります。また社会基盤整備の一端を担うことで、人々の日々の生活に貢献しているということを誇りに思うと同時に、大きな責任も感じています。
参照元:引用元:フジテック公式サイト(https://www.k-fujitec.co.jp/recruit/introduction/)
フジテックは自分の仕事にやりがいをもって働いている人が多い印象です。頑張る人を適正に評価して、社内表彰や収入アップなどで評価・支援してくれるため、「やる気やバイタリティ」、「相手の意見を聞いて、自分の意見を言える」、「向上心を持って仕事や勉強に取り組める」といった姿勢が育まれているのかもしれません。
建設コンサルタントとしてステップアップできる環境で働きたいと考えている人は、一度フジテックに問い合わせてみると良いでしょう。
フジテックは社員の働きやすさに注力しています。完全週休2日制、土日祝が休みなのでプライベートのバランスを保ちやすいのも嬉しいポイント。5時から22時の間で8時間以上の実働を行うフレックスタイムやリモートワークの導入も積極的に行い、社員の柔軟な働き方をサポートします。
外部講習会や社内研修など、人材育成にも力をいれています。
資格取得のための論文添削や模擬試験を行う社内学習会などもあり、やる気のある社員を全力でバックアップ。
資格取得手当も充実しているため、努力する人を適正に評価する環境が整っているといえるでしょう。
休日休暇一覧 | 年間休日約120日以上、祝日、年末年始休暇、有給休暇(平均取得日数15日※令和4年度実績) |
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年収例 | 年収600万円/40歳 年収480万円/30歳 年収380万円/24歳 |
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