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建設コンサルタントの転職を考えている人のために、中央コンサルタンツの情報をまとめているページです。社員評判や働きやすさのための制度について調べているので、ぜひ参考にしてください。
中央コンサルタンツは、給与水準が高いと評判の良い企業です。賞与も夏と冬の2回、しっかりと出るのが高評価に繋がっているようです。また、都心と地方で給与が変わらないといわれており、地方支店に入れれば給与が高いまま生活費が少なくなるので、暮らしの質を上げることもできるでしょう。ただし、若い社員は部署変えが多いとの声も挙がっているため、自分に合う仕事を見つけるまでは時間がかかるかもしれません。
中央コンサルタントでは、生産性を高めて、高品位な成果を創出することを目指して取り組んでいます。個々の負荷に頼るのではなく、チームが一丸となって成果をあげられるようにしているのです。さらに、最終退出時間を少しでも早められるように取り組んでいるので、社員はオン・オフがはっきりしたメリハリのある仕事を行えるようです。
中央コンサルタントでは、年代ごとに異なるキャリアプランを立てることで、最終的にはマルチに活躍できるプロフェッショナルを目指していきます。
まず、20代では視野を広げることを目標に、仕事を積極的にこなして経験を重ねていくようにします。その後、30代では技術に深みを持たせるために、専門分野の深化を図っていくのです。技術者としての基礎知識を身に付けた40代では、マネジメント力を養い、総合力を鍛えていきます。
中央コンサルタントは人材育成に力を入れている企業で、実務を通して社員が基礎知識を身に付けられるOJTと、専門性を深化させられるOJDを実施しています。OJTでは、いくつかの業務分野を経験させて関係性を知ることで視野が広がる、JOBローテーションを取り入れています。このように、中央コンサルタントではOJTとOJDを上手く組み合わせて、将来を見据えた人材育成ができるようになっています。
転職時にチェックしたい!
働きやすい建設コンサルタント会社3選
道路・橋梁・河川・港湾・公園・まちづくり…と、幅広い領域の社会インフラを設計している中央コンサルタンツ。この幅広さが、技術力の底上げにもつながっています。
創業から50年あまり。4,000社を超える建設コンサルタント会社の中でも売上高22位(※日経BP社「日経コンストラクション」2018.4.23より)と業績が良く、全国展開している会社の中でも上位に位置する総合建設コンサルタントといえるでしょう。
中央コンサルタンツは、日本全国に6つの本支店・13の事務所を展開。それぞれの拠点で、地域貢献を積み重ねています。
中央コンサルタンツは、インフラ整備の設計の他に、上下水道の整備も行っているのが大きな特徴です。過去には、床上浸水を解消するために、地下につくる貯留管設計を担当した実績があります。また、浸水常襲地区の対策にも力を貸しており、浸水シミュレーションで対策効果の検証を行っています。自然災害の多い日本では、雨量が多くなる度に、各地で深刻な浸水被害が発生してしまうものです。そうした被害を少しでも防ぐために、中央コンサルタンツは上下水道の整備にも力を入れています。
休日休暇一覧 | 土・日・祝日・年末年始ほか(2019年 年間所定休日125日)、年次有給休暇(初年度入社時10日、半日単位の取得可)、特別有給休暇(慶弔関連ほか)、その他有給休暇(子の看護・介護) ※夏季・冬季に、連続した有給休暇の取得を推奨 |
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年収例 | 経歴・年齢等を考慮のうえ決定 |
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建設コンサルタント会社の見分け方