ホワイトな建設コンサルタント会社の見つけ方 » 建設コンサルタントの転職事例集

建設コンサルタントを辞めたいと思ったときに読む転職者の声

建設コンサルタントは残業や休日出勤が多く、キツいという言葉がよく聞かれます。仕事量に反して給料が低いとも言われます。

そんな過酷な環境を変えたい、建設コンサルタントを辞めたい、転職したいと思っているなら、一度考えてみてください。建設コンサルタント自体を本当に辞めたいかどうかです。

元々大学で専攻し、念願かなって建設コンサルタントに入ったという人も少なくないでしょう。培ったスキルや経験を違う道に進んでしまうのは、正直もったいない部分もあります。

建設コンサルタントに関する数々の不満は、実際は環境を変えることで解消されることがほとんど。その最適解が、地方の建設コンサルタントです。

そこで、地方の建設コンサルタントに転職した方にインタビューをしました。職場を変えたことで、環境はどう変化したのか。生の声をお届けします。

ゼネコンから地方の建設コンサルタントに転職した人の声

ゼネコンで千葉や神奈川、北海道と転々としたHさん(27歳)。ゼネコンの大変さや、地方の建設コンサルタントに転職して良かったことややりがい、大きく変わった点などを語っていただきました。

北海道での驚愕のエピソードは、必見です。

都内から地方の建設コンサルタントに転職した人の声

都内の建設コンサルタントに15年ほど勤めていたというAさん(53歳)は、徹夜が多く、休日出勤も少なくなかったそうです。地方の建設コンサルタントに転職後、それらがどう変わったのか。比較しながら、存分に語っていただきました。

ハウスメーカーから地方の建設コンサルタントに転職した人の声

以前にハウスメーカーで働き、現在は地方の建設コンサルタントで主任職を務めるYさん(32歳)は、ハウスメーカー時代は23時帰社が当たり前だったそうです。転職をきっかけに残業時間やプライベートの時間はどう変化したのでしょうか。そして、ハウスメーカーで学んで現在にも活かせているものとは?

建設コンサルタントを辞めたくなる理由

残業が多すぎる

建設コンサルタンをやめたい理由として多く挙げられるのは、残業が多すぎるということです。とくに、地方よりも都心の企業のほうが、残業が多い傾向があります。なぜなら、地方よりも都心のほうが、抱えている案件が圧倒的に多いためです。

さらにいえば、都心にある大手企業のほうが、扱うプロジェクト自体が大きいのも1つの要因。規模も大きくて、案件も多ければ、その分一人当たりに割り振られる仕事の負担も大きくなります。その結果、やめたいと考える人が出てしまうのです。

休日出勤も当たり前

建設コンサルタントを辞めたくなる理由の1つとして、そのほか休日出勤が多いということが挙げられます。建設コンサルタントは企業によって、休日出勤が当たり前…となっているところもあるのです。昔と比べると、休日出勤は少なくなってきるといわれていますが、それでも都心にある会社は休日出勤が多い傾向があるでしょう。

一人で何件も案件を抱えているため、繁忙期になると代休すら取れなくなることもあります。忙しい中で休日も少なく、通勤にも時間がかかるため、「転職したい…」と思うようになってしまうのです。

激務なわりに給料が低い

建設コンサルタントは、激務なわりに給与が低いといわれています。そのため、給与が低くなっても良いから、勤務時間が少ない仕事が良い…と辞めてしまうのです。

上記でも説明したように、建設コンサルタントは休日出勤が多く、残業時間も長いことは珍しくありません。地方よりも都心の企業のほうが忙しいため、拘束時間は長くなるでしょう。確かに給与で比べると、地方よりも都心のほうが魅力的にはなりますが、そもそもお金を使う暇さえなければ、働くモチベーションが保てなくなってしまいます。

人間関係

建設コンサルタントとして働くなら、依頼主や下請け会社とコミュニケーションを取ることはとても大切です。しかし、建設コンサルタントは双方の板挟みとなり、人間関係にとても苦労します。依頼主を立てれば、現場で働く人たちと対立してしまいます。反対に、現場で働く人を立てると、依頼主の反感を買い、仕事が次から来なくなってしまうのです。

どちらの意見も尊重し、上手くまとめていかなくてはいけないので、辛い環境にストレスに感じてしまう人もいます。

仕事量が多い

建設コンサルタントの業務はとてもハードなものとして知られています。

建設コンサルタントは関連企業や組織、周辺住民などからの声をきちんと聞きながら、コンプライアンスへの意識も高めつつ、さらに厳格な進捗管理を行わなければなりません。

また、そのうえで企業としての利益を確保し、急な変更やトラブルなどにも即応しなければならず、早朝出勤や休日出勤、残業といった業務が日常的になってしまうというケースもあるようです。

就職後も勉強し続けなければならない

建設コンサルタントは「建設業のプロフェッショナル」であり、他の業者や担当者から相談されたときに、「知りません」で済ますことはできません。高度な専門性が求められる建設コンサルタントでは、建設コンサルタントとしてデビューしてからも勉強しなければならない内容が非常に多くあります。

また、分野によっては不定期に内容が更新されることもあり、一度学んだ知識であっても、常にアップデートを重ねていくことが大切です。

仕事のプレッシャーが重い

建設コンサルタントを辞めたくなる人のなかには、仕事のプレッシャーにつぶされそうになっている人もいます。

建設コンサルタントが必要とされる工事は大規模な公共工事や、住民の生活に直結するインフラ工事なども多く、社会的にも重要な仕事です。そのため、社会貢献度の大きさに比例して、仕事の責任も増大していきます。肉体的疲労だけでなく精神的ストレスによってメンタルに不調を来してしまう人も少なくないのです。

希望していた仕事内容と違う

ハードな建設コンサルタントを本気で目指す人には、さまざまな意欲や志望動機を持っていることでしょう。

しかし、せっかく建設コンサルタント会社へ入社したのに、自分が思い描いていたような仕事ができなかったり、希望の部署へ配属されなかったりして、モチベーションが下がってしまう人もいるようです。

入社前と入社後のギャップを少しでも減らすためには、それぞれの建設コンサルタント会社について事前にしっかりと調査し、自分の適正にマッチした会社を探すこと、インターンシップや見学に参加すること、面接などのタイミングで配属先について確認しておくことが大切です。

建設コンサルタントを辞めたい…悩む人の声

「勤務時間が長いのに給与に反映されない」

「私が勤めている会社は、繁忙期は残業するのが当たり前となっています。トラブルが発生し、繁忙期以外にも残業することもありました。しかし、残業時間の関係から、上司には繁忙期以外の残業時間を記録しないようにと指導されたのです。勤務時間が長いにもかかわらず、給与にも反映されないのでは、働いている意味がありません。働いても働いていても給料が高くならないせいか、続けられる自信がなくなってやめたいと考えています。」

「人間関係が上手くいかないので辛い」

「働く部署では、私が一番下っ端の立場です。ただでさえ忙しい業務に追われるなかで、何でも雑用を押し付けられます。未経験で入社したため、専門知識もほとんどありませんし、忙しさのせいで勉強する時間も取れません。一向に成長している気がしないし、上司には何もできないと怒られるので、やめたいと考えています。繁忙期でもないのに、毎日残業続きでプライベートも潰れています。」

「休日出勤が多くて自分の時間が持てない」

「休日出勤がとても多いのが気になっています。クライアントの都合に合わせて、打ち合わせをしなくてはいけないので、休日はあってないようなものです。しかも、打ち合わせのために出張であっても、その移動時間は労働時間に含めてくれません。移動に時間がかかる場合は、労働時間から引かれることとなっているため、残業手当がつかないのです。これでは、時間に見当った給与を貰っているとはいえません。自分の時間も持てないし、やめたいと思っています。」

今の職場にいるのが辛くなってしまったら…

地方の建設コンサルタントに転職する

都心で働いていて、労働時間に見合っている給与がもらえていないと悩んでいるなら、地方の建設コンサルタント会社に転職してみませんか。地方の建設コンサルタント会社は、都心に比べると労働時間が少ないので、給料の額は劣るかもしれません。しかし、家賃が低いため、支出は大して変わらないといえるでしょう。

都心で働く場合、年収を500万円もらっていたとしても、家賃は出せて給料の3分の1にあたる10万円前後です。一人暮らしなら交通アクセスの良い場所に住むことができるでしょう。ところが、家族が増えると部屋の広さが不十分になるため、通勤に時間がかかるエリアの物件に住むしかなくなってしまいます。

その点、地方ならば立地が良くて広い物件に住んでも、家賃はかなり抑えられるうえに、プライベートの時間も確保できます。

そのほかの業種に転職する

働く地域を変えることも検討したうえで、建設コンサルタントに就くのが嫌だと判断したときは、他の業種に転職するという道もあります。

今まで培ってきた土木や建設のスキルを生かせるのは、同じ建設業界や不動産業界でしょう。ただ、建設や不動産を扱う業種自体に、嫌気がさしているという人もいるかもしれません。そういう場合は、今までの知識は生かせませんが、思い切って異業種に就くという方法もあります。

コミュニケーション能力は身についているはずなので、上手く話ができるスキルを生かして、営業やサービス業への転職を目指すのも良いでしょう。やりたいことや叶えたい夢があるなら、実現できる年齢のうちに挑戦してみるのも1つの手です。

フリーとして独立する

建設コンサルタントとして働きながら、自分で勤務時間を調整したいと考えているのならば、フリーで独立するのもありでしょう。普段は、建設や土木を教える教授として働きながら、休み期間を使って建設コンサルタントとして働いている人もいます。

フリーで働くときは、民間企業が依頼する小規模な工事が多くなるので、大規模なプロジェクトを抱えているときよりも時間が持てるようになります。ただし、フリーで働くには、何を聞かれても一人で対応できるくらい、技術力や知識がなくてはいけません。また、依頼が来なければ、安定した収入を得るのも難しいといえます。そのため、まだ建設コンサルタントとしての経験が浅い人は、会社勤めのほうが安心できるでしょう。

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