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ここでは、社員による口コミ評判や働きやすさに対する取り組み、年収例など、フジヤマの職場環境について調べています。建設コンサルタントでの転職を検討している人、フジヤマに興味がある人などは、ぜひチェックしてみてください!
フジヤマは、チームプレーが徹底されていると評判の会社です。他の社員と円滑なコミュニケーションを取れるので、困ったことや悩みごとがあるとき、直ぐに相談できる環境が整っているとか。しかし、その一方で業務が多岐にわたるとの意見もあるので、何でも積極的に取り組む姿勢が大切となります。ただ、それぞれ分野によって得意な人が揃っているため、分からないまま何となく作業を進めるような場面はなさそうです。
フジヤマでは、一般事業主行動計画に男性社員の育児休業者を4名、もしくは取得率50%を目指すことを目標に掲げています。男性社員の育児休業の取得を促すべく、フジヤマでは2020年4月より男性社員に向けて育児休業の制度の周知や情報提供を始めているのです。
さらに、対象社員を把握した際には個別説明の実施も検討しており、企業努力によって男性社員も積極的に育児休業できる、働きやすい環境を整えているのです。
フジヤマでは女性社員のキャリアアップを図るために、係長より上の役職に就く女性を13名以上に増やすことを目標にしています。昇格者研修を実施したり、女性社員研修を行ったりして、キャリア形成を支援。さらに、2021年にはキャリア形成を支援するためのカウンセリング体制も構築予定です。
性別がキャリアアップの障害にならない環境で、着実にキャリアを積んでいけるでしょう。
静岡県内でトップの実績を誇る建設総合コンサルタントで、東海4県・関東地方へも営業を展開。主に国・県・市町村といった公共団体から業務を受注しています。大きな強みとなっているのが業務範囲の広さ。大手コンサルタントのなかでも珍しい「空中写真測量」「地質調査」「水中・海中での測深」「文化財発掘調査」まで、すべてワンストップでサービス提供を行なっています。
大きく分けて、「コンサルタント部門」「地理情報部門」「測量・調査部門」の3つが業務柱。コンサルタント分野においては、最近注目されている3次元処理技術を活用!地上測量の3D化・空中写真の3D化・水中測量の3D化と個別に行われている技術・業務を、トータルに行なえるよう体制構築しています。
教育体制が整っているのも、フジヤマの魅力。部門別・業務別研修や管理職研修などを実施しているほか、勉強会や受講費サポートといった資格取得を支援。何歳からでも成長できる環境が備わっています。
フジヤマは、地域に密着した会社のため、静岡県内でさまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。「しずおか未来の森サポーター」も、その活動の一環です。建設コンサルタントの知識を生かして、植樹や林内パトロールなどを行っています。除伐や林内の清掃というような、目に見えない裏方の作業にも力を入れています。今は見えなくても、ゆくゆくは次世代のためになるような活動支援を積極的に行っているのです。
フジヤマでは、より良い製品とサービスを提供することをモットーとしています。そのため、社員は品質向上や納期の短縮、原価の低減といった技術の改善に努める必要があります。社員が継続して技術や知識の向上を図れるよう、フジヤマでは社員の生きがいや働きがいを大事にした人材育成を行っています。人材育成により自律と強調の心を養えるので、社員一人ひとりが目標の実現に向かって成長し続けることができるのです。
フジヤマでは個々の社員が自ら意欲的に成長し続けられるよう、人材育成に対しても積極的に取り組んでおり、正式に入社する前から通信教育システムを活用して社会人としての意識の醸成やビジネスについての情報共有をスタートさせます。また、入社後は職能研修やOJTといった育成カリキュラムを実施し、それぞれの社員が自己研鑽を土台として成長していけるよう社内全体でサポートしている点が特徴です。加えて一定の経験を積んだ社員には中堅社員研修を実施し、さらには経営幹部候補を育てる管理職研修も用意されています。
なお入社後の学びや経験によって当初の希望から異なる分野へ関心が生まれた社員については、部署異動の可能性を提供するジョブローテーションといった制度も用意しています。
社員が自己研鑽を土台として信頼できるコンサルタントへ成長できるように、フジヤマでは社内外のリソースを活用しながらスキルアップやキャリアアップをサポートしていることもポイントです。具体的には、技術士などの資格取得について外部の専門講座の受講費を会社で負担したり、社内の有資格者を講師とした技術士資格取得勉強会を開催したりと、資格取得に向けて実効性や実現性を重視したバックアップが検討されます。
また技術士の他にも建設コンサルタント業務の管理技術者・照査技術者としてRCCM資格の取得に向けたサポート体制も強化されています。
その他、月に一度の社内業務研修会では社員同士がコミュニケーションを取りながらプレゼンスキルの向上や情報共有へ取り組むことも特徴です。
フジヤマでは社員同士の対話やコミュニケーションによって相互成長を目指しているからこそ、社員間の信頼関係の強化や様々な人々と交流機会の増加を目指して運動部や同好会が設立している点も見逃せないでしょう。
なお2024年3月時点の公式サイトの情報によれば、フジヤマには1つの運動部、そして10の同好会が存在するようです。
※引用元:フジヤマ公式サイト|運動部・同好会
(https://www.con-fujiyama.com/recruit/about/clubs/)
野球部はフジヤマにおいて唯一の運動部として活動しており、およそ20名の部員とスポット参加者によって構成されています。
日々の部活動としてはフジヤマ本社の近隣にある野球グラウンドでのトレーニングや、外部チームとの練習試合などが行われており、若手社員からベテラン社員まで幅広い年齢層が現役選手として活動している点が特徴です。
なお練習試合の相手としては磐田市役所野球部といったライバルチームが存在し、定期的な交流を重ねながら互いに切磋琢磨して成長の機会へ昇華している姿勢は、正式に入部していない社員にもスポット参加したいと思わせる魅力を伝えているようです。
フジヤマのサッカー同好会は2012年度に発足されたチームであり、静岡県サッカー協会の社会人リーグにも参戦するなど本格的に活動していた旧サッカー部を前身としつつ、現在は同好会として若手メンバーが中心となり、ミニサッカー大会への参加やフットサル交流試合への参加など、サッカーを気軽に楽しむ活動を行っています。
フジヤマのゴルフ同好会ではベテラン社員から若手社員まで幅広いメンバーが参加しており、その他にもゴルフへ興味を抱いた社員がスポット参加するなど精力的に活動しているそうです。
年に4~5回程度の頻度でショートコースをメインとしたゴルフコンペを開催するなど、日々の練習の成果を発揮する場も用意しており、さらに同好会のコンペや練習を通じて上達したメンバーがフジヤマ主催ゴルフコンペなどで本コースデビューを果たすこともあります。
普段は交流機会のあまり多くない若手やベテラン、他部署の社員同士が一緒に交流できる機会として活用されています。
フジヤマ社内でテニスを愛するメンバーが集まって構成された同好会です。初心者から経験者まで、テニスを好きな人であれば気軽に参加できることをコンセプトにしており、浜松市や周辺市町のテニスコートなどでアフターワークの夜間テニスや休日の昼間テニスを楽しみます。
またリゾート地のテニスコートで練習会を開催することもあるようです。
フジヤマのバスケットボール同好会は2017年度から指導しており、仕事帰りや休日の時間を活用して、会社近くの体育館や浜松アリーナなどで練習やミニゲームを実施しています。
バスケットボールの楽しさを、ケガをせず安全に体感することを大切にしており、経験者だけでなく初心者や未経験者でも楽しめる練習メニューが用意されています。
フジヤマのつり同好会では、複数の魚をターゲットにした「五目釣り」を中心として、浜名湖や遠州灘沖といった釣りスポットで年数回の釣り大会を開催していることが特徴です。
また通常の釣りだけでなく浜名湖の伝統漁法である「たきや漁」の体験会を開催するなど、色々な取り組み方を考えられていることもポイントです。
なお魚を釣るという楽しみ方だけでなく、実際に釣り上げた魚を皆で食べるといった楽しみ方にも味わいがあります。
カラオケ好きの社員が集まって、社員同士のコミュニケーションの場としてカラオケを楽しみながら親睦を深めている同好会です。
ベテランから若手まで複数の部署の社員が参加しており、仕事の時間は精力的に働きながら、仕事の後の懇親会では思い切り楽しんでストレス解消につなげるという、メリハリのある社会人生活がコンセプトになっています。
自然観察同好会では、日本ならではの四季の移ろいや自然の美しさを観察して楽しむことを目的としており、春と秋のシーズンに日本各地へ旅をして四季折々の風景や景色を堪能しています。
旅行の行き先や範囲も広く、東京や神奈川といった関東圏や、京都や奈良といった近畿圏、さらに長野や富山、金沢といったエリアなど静岡を中心として多方面へ旅していることも特徴です。
また旅行先では景色だけでなく地元の伝統や名物を体験し、味わうといった楽しみ方もされています。
まちづくり同好会はそもそも2003年度に「フジヤマまちづくり研究グループ」という名称で発足され、2017年度に改めて現在の名称へ変更された同好会です。
まちづくり同好会の活動におけるメインテーマは各時代にまちづくりの先進地として愛されてきた名所旧跡の見学や、また各種シンポジウムへの参加、さらに社外の人々との交流会など多岐にわたります。
20年以上の活動期間で訪れた場所も様々であり、時には古都の風景を散策しながら、また時には多くの家族連れなどで賑わうスポットを訪問するなど、活動の幅広さや楽しみ方の多様性も特徴です。
東京探訪同好会はフジヤマ東京支店に所属する社員が中心となって2018年度に設立した同好会であり、東京エリアの観光名所や穴場スポットなどを巡っています。
RPAとは「Robotic Process Automation」の頭文字を取った略称であり、従来は人間だけが実行できるとされていたような作業を、ソフトウェアロボットによって再現しようとする技術やその取り組みです。
RPA研究会は2019年度に設立され、RPAに関する技術の習得や資格取得を目指しています。
休日休暇一覧 | 年間休日120日、夏季休暇、GW、年末年始休暇、慶弔休暇、有給休暇(年間平均有給取得日数10日) |
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年収例 | 300~900万円 |
採用予定数 | 院卒・大卒(10~15名)、測専卒(若干名) |
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採用職種 | 技術職(土木・農業土木設計、都市計画、測量調査、地質調査、SE 他) |
採用予定学科 | 土木、測量、農業、社会、地理・日本史(文化財)・地質(土質)・環境・情報 他 |
勤務地 | 静岡県浜松市、静岡市、袋井市、名古屋市、東京都ほか |
勤務時間 | 8:30~17:30 |
休日 | 土曜・日曜、祝祭日、夏季休暇、年末年始、有給休暇、特別休暇ほか会社カレンダーによる(年間休日123日) |
初任給 | 技術職・営業職(院卒225,000円、大卒215,000円、測専卒205,000円) |
月収例 | 313,000円/月 (院卒・東京支店勤務の場合) 225,000円+住宅手当25,000円+地域手当30,000円+残業代33,000円(月約20時間) |
諸手当 | 資格手当、住宅手当、家族手当、通勤手当、現場手当、時間外手当他 |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2~3回 |
退職金制度 | 企業年金加入 |
福利厚生 | 社会保険:健康保険、厚生年金、企業年金基金、雇用保険、労災保険 互助会:慶弔見舞、部署活動・運動部および同好会・CSR活動への補助、その他 福利厚生施設:福利厚生アウトソーシングサービス、リゾートホテル会員 他 |
教育制度 | 新入社員研修、フォローアップ研修、技術専門研修、社内勉強会(資格取得)他 |
中途採用情報 | ・上水道設計の実務経験をお持ちの方、歓迎します。 ・農村計画及び都市計画、環境調査の実務経験をお持ちの方、樹木医資格をお持ちの方、森林関係の資格をお持ちの方、歓迎します。 ・港湾の計画及び設計の実務経験をお持ちの方、港湾及び空港部門の資格をお持ちの方、歓迎します。 ・橋梁及び構造設計の実務経験をお持ちの方、鋼構造分野の資格をお持ちの方、歓迎します。 ・公園設計の実務経験をお持ちの方、公園分野の資格をお持ちの方、歓迎します。 ・農業土木の実務経験をお持ちの方、歓迎します。 ・発掘調査を担当できる方を募集しております。大学もしくは大学院で考古学を専攻した方、または行政等の文化財担当機関で発掘調査の実務経験がある方、歓迎します。 ・河川の計画及び設計の実務経験をお持ちの方、河川分野の資格をお持ちの方、歓迎します。 ・道路設計の実務経験をお持ちの方、道路分野の資格をお持ちの方、歓迎します。 ・地質調査技士・RCCMの資格をお持ちの方、歓迎します。 ・土木に関わる建築士を募集しております。建築設計・管理の実務経験をお持ちの方、一級建築士の資格をお持ちの方、歓迎します。 |
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勤務地 | 静岡県浜松市・静岡市、東京都l、名古屋市 |
応募方法 | エントリーフォームより応募するか直接総務部へ連絡 |
ここからは、実際にフジヤマで働く社員の声についてご紹介します。
「ふるさと浜松で仕事をしよう」と思って転職しただけに、「自分が生まれ育った街をデザインする」ことの面白さを、改めて実感しています。昔から使っていた駅の周辺が便利に生まれ変わったり、住んでいた家の近くに公園ができる過程を見たりしています。浜松への転職を意識し始めたころから、「自分だったら、こんなふうにまちづくりをしてみたい」と、イメージを育むことをしていました。個人の考えですが、浜松という街の良さ、「浜松らしさ」を際立たせるポイントのひとつは、「人を活かすこと」かなと思っています。駅前でも公園でも学校でも、さまざまな人が集まって、いつも何かが行われているような賑やかさを持ち、そこに地域資源がミックスされると良いのではと考えています。
もちろん、あくまで発注されるお客様の構想を把握した上で、行政や地元の方々のリクエストに耳を傾け、整理し、私の持っている知識や技術を総動員して、「かたち」にするのが基本です。フジヤマは、非常に地域に密着している会社で、公園や道路といった身近な生活インフラに成果が表れます。その上、エンドユーザーの人々も、はっきりとイメージできます。それこそご近所の方々の笑顔を見るように。
自分の仕事の成果を肌で実感したいと願っている人には、うってつけの職場だと思います。
※引用元:フジヤマ公式サイト「人を知る」
(https://www.con-fujiyama.com/recruit/people/voice/voice03/)
扱っているさまざまな事業において、調査やアセスメント、構想の提案、計画作成、設計、災害予防対策、メンテナンスほか、多岐にわたる業務やサポートを行っています。
橋梁・トンネル・歩道橋・舗装・路面下空洞・道路付属物などの土木施設におけるインフラメンテナンスのガイドラインや道路網計画、そして整備プログラムに関する計画策定を行っています。
新設する道路だけでなく、既存のストックを有効利用した現況拡幅改良や事故対策なども行っています。また、各種構造物においても多種多様な設計に対応しています。
予算内で多くのインフラを管理しなくてはならない各自治体にとって、点検業務をできる限り効率化することが喫緊の課題となっています。そこでフジヤマでは、道路やトンネル、橋梁をはじめとするさまざまな施設に関して、独自で開発した点検システムを提案しています。効率化だけでなくミス防止にもつながる点検システムです。
将来の形を予測する際には、解析やシミュレーションが欠かせません。ただし、単にデータを解析していっても、実際とはかけ離れた結果が出てしまう場合も。そこでフジヤマでは、現地の状況や特性などをふまえた上でコンサルティングできるようにするため、交通量推計・ITARDAデータ・ETC2.0プローブデータなどを導入しています。
都市が発展を続けていけるようにするには、利害関係者や地域住民とのコミュニケーションも重要です。それぞれのエリアがもつ課題をふまえた解決策の提示が欠かせません。フジヤマでは、これまで積み上げてきたノウハウを活かし、持続可能な社会形成を実現するための解決策を構築しています。
遊びや憩い、そして学びの場でもあり、かつ有事の際の防災拠点にもなる公園。幅ひろい用途に対応できるような公園づくりを計画するにあたり、地域のニーズをワークショップなどで把握した上で、住民から愛される公園の計画・設計を行っています。
農地の集積・集約・改良を目的とした区画整理設計のほか、大切な水資源を無駄なく使用するためのかんがい排水施設設計、ため池の耐震調査、耐震設計などを行っています。これらは、フジヤマが特に得意としている事業でもあります。
厳しい状況が続く農業従事者の高齢化や農地の荒廃などの課題がある一方で、大規模かつ効率的な経営や6次産業化、ICT導入といったような農業経営の仕方も広がりつつあります。このような現状をふまえ、地域住民の意向を取り入れつつ、農業振興や農村環境保全に関する調査や計画立案を行っています。
民間のノウハウや資金を活用したPFIに代表されるPPPが、さらなる広まりを見せていくと予想されています。フジヤマでは、専門的な技術や蓄積してきた経験に基づき、関連サービスを提供しています。
環境への負荷をできる限りおさえ、かつ、持続可能なエネルギーである再生可能エネルギーを導入することが求められる現代。フジヤマでは、収支計画を含んだ構想の策定から設置する際の各種許認可までのプロセスにおいて、各種サービスを提供しています。
建設事業などが環境に与える影響に関して、法令の観点からも適正に配慮がなされるように、調査・評価・解決策を提供しています。
国民共有の財産である文化財ですが、開発や経年劣化などにより保存するのが難しくなりつつあるものもあります。3次元計測などを用いた実態調査や現況調査を実施することで、ベストであると考えられる解決策を提案しています。
地域の文化財が適切に継承されていくようにするため、地域の実情をふまえた上で整備や活用のあり方について提案しています。
民間事業者による土地利用事業などが増加傾向にあり、持続可能な社会を実現するための取り組みへの期待も高まりつつあります。公共事業に携わってきたノウハウをベースに、そういった事業活動のサポートを行っています。
集中豪雨やゲリラ豪雨などがもたらすダメージから生命や家屋を守るために、斜面や渓流での調査・計画・設計を実施しています。災害予防のためのソフト対策や、既存施設の長寿命化計画なども行っています。
治水・利水・環境など、複数の重要な役割を担う河川。フジヤマでも、河川の総合的な計画設計に取り組んでいます。UAVレーザやMMSといった技術を取り入れ、効率的に業務を進めています。
深刻化しつつある上下水道施設の老朽化への対応や災害の備えるための耐震化などを扱っています。各調査機器を使用し、施設の調査や診断、修繕計画の立案、そして設計などに取り組んでいます。
インフラ施工や土砂災害と深い関係性がある土・岩・地下水から構成される地盤構造について、総合的な評価を行っています。地質学や土質工学の理論をベースに、そして積み上げてきたノウハウをバックボーンにして、合理的な解明を進めていきます。
調査の目的に沿った精密な測量を行っています。土木設計や工事の基礎資料作成、そして用地取得および土地登記のための用地測量を実施しています。
明治時代に作られた公図のリニューアルを目的とした、土地調査にも対応しています。境界の位置や面積を測量して登記資料を作ります。そのため、仮に災害などで土地が崩壊しても、境界位置を復元することが可能になります。
公共事業において新たに土地等を取得する際、権利者に対する補償が発生します。その手続きをサポートするための調査や移転方法の提案などを行っています。
対象物に直に触れることなく、密度数センチの三次元地形データを取得することが可能です。取得したデータは、次の工程に向けて加工され、BIM/CIM・GIS・管理台帳などのデータとして用いられます。
地形図や空中写真をベースに管理台帳データの構築を行っています。管理台帳データは、ICT技術を組み込んだシステムで利用することができます。
地図データや各種管理台帳データなどを用いて、システムの開発から導入、さらに運用保守にいたるまでのプロセスを、ワンストップでサポートしています。LGWANを使ったアプリケーションの提供やESCO事業支援、現地調査などを通じ、住民サービスの向上につなげています。
ホワイトな
建設コンサルタント会社の見分け方