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川崎地質について、口コミ評判と会社の特徴を紹介しています。また、会社で行われている制度も詳しく解説していくので、就職あるいは転職を考えている方は一読してください。
川崎地質の口コミ評判をみてみると、給与が高いという声が多く挙がっています。ただし、その一方で、働く時間や業務の難しさについては、不満に感じるという意見もみられます。しかし、この口コミ評判は大分前に記載されているものも含まれているため、現在では労働条件は改善されてきています。
昔は、建設コンサルタント会社は働く時間が長かったり、休日出勤が当たり前だったりと、過酷な労働環境のところが多くありました。しかしながら、現在では多くの企業で働き方が見直されてきているため、労働環境は昔に比べると良くなっています。
川崎地質では、新入社員に対して毎年1年間のステップアップ研修を実施しています。4~5月には川崎地質で働く心構えについて学ぶ研修が行われ、6~7月には業務事例から業務計画や実行予算を学べる研修が開催されます。その後、8~9月には現場での実地管理や調査方法を学ぶ研修、10~11月にはボーリング柱状図・N値・室内試験結果の整理や地盤定数の設定についての研修が行われる予定です。1~2月には地盤データの設計や施工への適用を学び、最終的に3~4月に1年間の総括ができるようになっています。
川崎地質では、社員一人ひとりの希望を聞いたり、評価をしたりするための取り組みとして、年2回上司が部下の希望を聞くようにしています。話し合いによって、社員の育成方法や配属先を決めていくのです。また、勤続年数が5年を超える社員に対しては、直属の上司ではなく、本社の社員が意見を聞くようにしています。こうした社員の希望を取り入れられるような仕組みを導入することで、社員の適性や希望によってマッチした働き方が見つけ出せるようになっています。
川崎地質は新規構造物建設を請け負う一方で、既存公共インフラ構造物の維持管理を得意としています。新規構造物建設、既存公共インフラ構造物の維持管理のどちらの業務においても、地質・地盤にかかわる問題に対して適切に対処できる力が求められています。川崎地質では、現場を正しく診る力を大事にしているので、最適な地質調査を計画し実行することが可能です。
川崎地質では、顧客の要望に応えることを一番大切にしているため、常に挑戦し、探求し続けています。今現在川崎地質が持っている技術や機械の多くは、顧客の要望に応えたいという気持ちから、誕生したものばかりとなっています。国連海洋法条約による延長大陸棚の画定では、他国の提出物も却下されるような厳しい条件下にもかかわらず、川崎地質が提案した案は国連委員会に認められています。
崎地質に入社する社員全員が、地質や土木に関連する知識を身に付けているわけではありません。なかには、専門外だけれど、興味があって入社を決めたという社員もいます。川崎地質では入社後の研修制度がしっかりと整っているので、専門知識がない人でも意欲さえあれば成長することができます。女性エンジニアの数も増えているため、女性でもしっかりと仕事に携われます。
| 休日休暇一覧 | 完全週休2日制(土曜日・日曜日)、国民の祝日、年末年始休日(12月29日~1月3日)、特別指定休日(1月4日)、夏期休日(7月1日~9月30日の間で1日)、慶弔休暇(1日~7日)、年次有給休暇 |
|---|---|
| 年収例 |
241,200円以上(一律住宅手当を含む) |
| 昇給 | 年1回(4月) |
| 賞与 | 年2回(会社業績に応じて支給) |
| 勤務時間 | 9:00~17:30(実働7時間30分) |
| 福利厚生 | 資格手当、各種保険(社会保険、健康保険(組合健保)、厚生年金、雇用・労災保険、厚生年金基金、労災上積保険、団体長期障害所得補償保険)、ベネフィット・ステーションサービス |
川崎地質株式会社は「アースドクター」として、陸域から海域まで幅広い地盤の課題に取り組む総合建設コンサルタント企業です。地質調査をはじめ、海洋・資源・エネルギー分野の調査、防災・減災対策、インフラのメンテナンス、解析・設計、さらには海外事業まで多岐にわたるサービスを展開しています。東証スタンダード市場に上場しており、売上高約95億円規模の安定した経営基盤を有しています。地質調査業者登録第1号という歴史的実績に裏打ちされた信頼性も、同社の大きな特徴です。
川崎地質には技術士116名(うち総合技術監理部門17名、建設部門:土質及び基礎33名、応用理学部門:地質37名)をはじめ、理学博士12名、工学博士7名が在籍しています。「アースドクター」として現場主義を貫き、顧客の課題を正確に把握したうえで、最新の技術・機器を用いた調査・解析・評価をワンパッケージで提供する体制を整えています。こうした専門人材の層の厚さが、建設コンサルタントとしての高い対応力を支えています。
川崎地質は建設コンサルタントとして、先端技術の研究開発にも積極的に取り組んでいます。洋上風力発電の普及を見据え、水深50mに対応する鋼製櫓を独自に開発し、海底地盤調査の技術力を高めています。また、2017年にはAI技術を活用した路面下空洞解析技術を開発し、解析受託サービスを開始しました。
さらに、JAXA宇宙探査イノベーションハブ関連の共同研究にも参画するなど、地質調査の枠を超えた先端分野にも挑戦を続けています。再生可能エネルギーや宇宙探査といった成長分野への参入は、川崎地質が建設コンサルタントとして高い将来性を持つ企業であることを示しているといえます。こうした技術革新への積極的な姿勢は、技術者としてのキャリア形成を目指す方にとっても魅力的な環境といえるでしょう。
川崎地質は、女性活躍推進企業として「えるぼし認定」(2段階目)を取得しているほか、男性育児休業取得率75%以上を達成し「TOKYOパパ育業促進企業」シルバーに登録されています。さらに「ハタラクエール」福利厚生推進法人にも認定されており、社員が働きやすい環境の整備に力を入れています。
ESGやSDGsへの取り組みを通じて、建設コンサルタントとしての社会的責任を果たす企業姿勢がうかがえます。技術力だけでなく、働きやすさや社会貢献を重視する企業風土は、長期的なキャリア形成を考える技術者にとって重要な判断材料となるでしょう。建設コンサルタント業界で安定したキャリアを築きたい方に向いています。
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建設コンサルタント会社の見分け方